公認会計士という仕事には多くの魅力があります。それらを実感するためには、就職をするということが重要となってくるでしょう。では、ここで公認会計士の就職という点について考えていきましょう。

■就職浪人と国の打開策について
一時期、公認会計士は供給よりも需要が高まったという状況に陥ったことがありました。中には、就職が難しいという方もいらっしゃったのです。この事態を打開すべく、国が検討を始めたのです。

■文書とその内容について
平成24年に金融庁は「合格者数のあり方について」という文章を発表しました。今後、公認会計士が就職しやすいような環境をつくるため、資格試験の合格者数を減らすという見解を示したのです。このことによって、資格試験そのもののハードルは上がってしまうものの、就職をするという事を考えるとスムーズに進めやすくなるともいえるでしょう。

■活躍幅が広がりやすくなる
こうして就職しやすい環境が作りやすくなるということは、今までは公認会計士資格取得者は監査法人へ就職をするという事が主流でしたがさらに幅が広がるともいわれているのです。例えば、ベンチャー企業や外資系の企業に就職をし、コンサルティング業務などに携わっていくというものです。

現在においては、こうしたスタンスで働いているという公認会計士の方もたくさんいらっしゃるのです。幅が広がるという事は、就職難を改善させることにもつながりますし、より自分自身がもとめるやりがいを見出していただきやすくなるかとも思います。

■将来を見据えて行動すること
以上のことから、少しずつではありますが公認会計士の就職というもんだいはスムーズになりつつあることがお分かりいただけたかと思います。将来の自分について考えながら行動をすることでさらにスムーズになることでしょう。